■ マークV6オーバーホール編
久しぶりの整備工場編になりました。車庫内にはイグニッションコイルのイカレた小型の耕運機が眠ってますが(半年位)... 面白くないので置いといて。
今回は150馬力の船外機の修理編です。
事の発端は、エンジンの警告音から始まります。マーキュリーは間欠音と連続音の2種類の警告が鳴りますが今回は間欠音(オイル系トラブル)でした。キャブモデルはオイルリザーバータンク残量警告とオイルインジェクションポンプの回転異常のどちらかが原因です。
リザーバータンクは中身を見れば判りますし、センサー異常でも連結してある線を外せば鳴り止みます。(オイル残量減でONの為)今回はオイルポンプ作動不良が原因だったので即、走行中止となったのでした。
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