そんな訳で

今週も懲りずに八郎潟入りしました。土曜日は、ひと仕事やっつけてから向かったのと風が強かったのもあって、結局出船せず。

日曜日、所用で青森経由で秋田入りしたタカさんを無理やり後ろに乗せ、風の少し弱まった午後から出船。

近くの川からと思い河口近くの葦を撃ったらば奥の方にレンタルボートが浮いていたので早々に移動、荒れ気味の湖面を今日も妹川へ。葦際に静かに落ちたラバージグにハッキリしないアタリを乗せ今日の一匹目、上の画像の１５００ｇ隠して見えないけど片目でした。

負けじと今度は後ろでヒット、今日５５０ｋｍ走って来た疲れも見せずに後ろのラバージグに！

そんな感じで葦打ってたら、だんだん風が吹いて来て川の中でも船が斜めになる有様。早く帰ろうかな？と思いながら北風を避ける様に北リップラップ沿いを走ってると、さすが風上！釣り出来そうだったんで。

リップラップ目掛けてミノーをキャストし続ける。

余りに釣れないんで話に夢中で横向いてる時にヒット、これもブリブリの１５００ｇ♪　でも、これ５匹釣るのは厳しいなぁ〜と、夕陽を見ながらの帰着でした。

さすがに前日２本抜いちゃったので、反応がそんなに高くはなかったものの葦から護岸の始まる境目で最初の一匹１５００ｇを抜き上げてテンションも上がる、その後かなり奥まで入ったけれども結局７００ｇを一匹追加するに留まってしまった。

その後、エスカーラ脇の護岸、葦原を流してノーバイト。

少ない今シーズンの釣行で実績のあったのが川しか思い当らなかったので妹川に入る。

幸か不幸か途中まで入ると鯉釣りの人が竿を畳んでいたんで、遠慮無しに奥まで進む事が出来き同船者を含め４本のキロフィッシュをキャッチ。

結局合計７本しか釣れませんでした、トータル５８６２ｇ釣って、ご存知の結果でした。

　週末、現地に到着すると予想通り先週よりも20センチ位水位が上がっていた、水位の上昇は嬉しい事なんですが、いかんせん気温が低くて気合が必要な状況だったんですが、さすがに今日出ない事には始まらないので気合入れて？？出船。

朝一エスカーラ前の護岸でオカっパリしてると、結構魚の反応があったのでエスカーラ前を重点的に釣ってみる事にする。

エスカーラ前の通称「鉄板」でミノーを引くとあっさり一匹目をゲット、反応は悪くないが魚が小さい。「鉄板」からそのままエレキで北上してアシ際をラバジで打って一匹バイトがあるもサイズは今一っぽい。

そのまま、移動してヘラ台の周りの杭でさらにミノーで一匹追加、サイズアップせず。そのまま葦原を撃っても反応が無くやはり寒い。

それなんで先週一番水温が高かった川に入ってみる事にした。いつも大きいのが釣れる最初の葦の際で２〜３投目で「コン」という軽快なアタリに合わせを入れると結構な引きでコイかと思ったら、ナイスサイズのバスが来た！！測ると１６５０ｇのナイスバスで一気にテンションが上がる。

偶然たまたまって事もあるかと思って、もう少し中に入るとさらにバイトが

今度は１３８０ｇが釣れて来た。

その後は膨張水門周りを重点的に攻め、色んなチェックをしたんですが今一の反応に終始したのでした。

引き出しすくねーなー。

　年度末の忙しさを代休で消化するため？月曜日も出船。丁度船検の期日が迫っていたので、検査を受けてからゆっくり出船。

膨張水門周りを少しチェックしてみても反応は無くて、魚見たかったんで昨日と同じポイントでミノーをキャストしてみたものの寂しくノーバイト。そのポイントの沖の石とかをラバジで擦っても反応は無くて、川入って葦を撃ってみる事に。

浅くてダメそうだったけども、程なく１つ目のバイトがありまぁまぁサイズをキャッチ。でもやはりそんなに甘くなくて結構入った所でもう一匹キャッチしたけども、コイ釣り？の人が多くてそれ以上入れず退散。

風が弱まって来たんで北リップの方に行ってミノー引きまくっても結局ノーバイト。

５時で尻尾巻いて帰って来ました。

来週、どうするべ？？

　いよいよ今年もシーズン開幕です！諸般の事情で出船が延び延びになっていましたが、ようやく準備も整い日曜を迎えました。

さすがに初なんでタックルやら船の準備やらで色々ゴタゴタして結局昼近くの出船になったんですが、エレキの調子を見たり、新フロントＧＰＳの調子を見ながらエスカーラ脇の護岸を流すして調子を見るけど生命反応なし。

それなんで、先ずは春だしと川リップへ直行。

	一発目のポイント。
	黒いです。 シャロー組なんでしょうね？
	同船者にもヒット！ 活性は高いようです。

　その後、承水路大潟橋周辺、鳥島周辺、承水路のブレイクとかやってみてもいまいちパッとせず。また川リップ戻っても再度反応はありませんでした。

天気良すぎるからかな？