■ 7月24日 某川(水路?)

オカッパリ

 前回ボートで芳しくなかったので今回は気楽にオカッパリ、でも本湖だと魚の居場所が良く判らなかったので、川と言うか水路をさかのぼってみた。

川を上流に向かって進んだ時に、魚がこれ以上進めない様な場所があれば結構魚が溜まってるはず。

前日の雨で水量多目なのかも?
あっさり1匹目

と、能書き通りの場所を発見。前日の雨のせいか水は濁り気味で、水量も多目のように見える。白濁した流れの中にテキサスを投入すると、あっさりゴンと言う当たりと共に一匹目が釣れて来た。

あれよあれよと、連続4匹。

その後連発して、瞬く間に4匹釣り上げたのも束の間、当たりが遠のく(当たり前か?)。 水路に味を占めて、似たような場所を探しに車を走らせる。

ポイントその2
白泡の中から

思った様には釣れなかったけど、何とか1匹釣り上げ少し満足。流れのある場所に居るバスは良く引くね!

ポイントの持ち球が無くなったのでしばし休憩、流れのあるポイントなので休ませれば魚入ってくるかも?少し休ませるつもりだったけど、結局5時間位間を置いて再チャレンジ。 粘りに粘ってようやくヒット今度は良いサイズで抜き上げれず、土手を下ってランディング、43〜4センチってトコでしょうか?

結構重かった。
フインキ良いけど不発

そのあと、帰りがけに去年から気になってた場所に寄ってみるけど、かすりもせずに終わる。

夏も近いし、流れ?かな?

■ 本日の釣果
ロッド メガバスF3−61X+パラマックス5in 3/16ozテキサス
ライン スーパーハードナチュラル 10lb.
釣果 合計6匹
水温  -

■ 7月17日 本湖

本湖プチ釣行

 少し時間が空いたので、本湖で1時間ほどプチ釣行。相変わらず何処で釣ったら良いのか判らなかったので、とりあえず第2ポンプの先の岬に向かう!ガイド艇と思われる船ともう一艇浮かんでいたので、場所的には悪くないんだと思いながらもラバジをキャストする。

ここです
釣れたマメバス

 程なく小バスを1匹ゲット!フォール中にバイトがあった。魚浮いてるんだろうけど無視してラバジをディープにキャストし続ける、その後ワンバイトあったけど乗らなかった。

 釣れないんだけど、へそ曲がりなので今度は葦際にバズを投げる。水際に見える捨て石が魅力的すぎて、衝動的に。でも、ノーバイト(風が強すぎたかも?)

魅力的でしょ?
第3ポンプ

余りに釣れないんで、今度は第3ポンプ前まで移動、平日なのに結構オカッパリがいる。 リップ沿いにラバジをキャストしてもやはり反応なし、ヤバい。今度はライトテキサス、釣れない。次はセンコー、マジ?

傷口が広がらないうちに、帰ることにしました 日が悪い(って事にする)。

■ 本日の釣果
ロッド メガバスF5−510X+ラバジ1/2oz
ライン スーパーハードナチュラル 12lb.
釣果 合計1匹
水温 24度

■ 7月3日 西部承水路

久々

 そんなつもりは無かったのだけど、前回の西部釣行から1ヵ月が過ぎてしまった。

前回は葦が良かったけど、1ヵ月も経てば状況も変わってるだろう。

今日の天気は曇り空、時折太陽も覗く、梅雨なのにそんなに雨が降る訳でもなく過ごし易い位の適度な気温なのかもしれない。ようやく復活した水温計に目をやると水温は23度中頃を指している、バスにも快適な環境なのかな?

まんまパクリですが、良く考えてあります。 マル
ピンボケです。
NEWアイテム バーサス3080
やっと葦から1匹

前回のおさらいとばかりに葦打ちから開始、さすがに葦も全開に伸びきっているので葦打ちも辛い。3/8ozのシンカーだと隙間に落とすのも容易でない位だが、シンカー取り換えるほど葦打つ気も無かったのでサラッと流すんだけど一匹が中々釣れなくて苦しむ。

ようやく釣れたかと思ったらゲロゲロに痩せたバスだった。

さっさと葦に見切りを付けてブレイク狙いに転向、でも結果現れず。 諦めずに流してるとタマにポツリポツリと釣れる様に、沖目のハンプなんかも打って見たけどサッパリ反応は無く岸沿いの方が良い感じ。

延々と流して群れに当たると2〜3匹釣れる感じで結局1日それの繰り返しで終わった感じ。

43センチ位ですか?
大体はこんなヤセバスですが良く引きます。
口はデカかった、でもヤセ。
アベレージ

■ 本日の釣果
ロッド メガバスF5−510X+ラバジ1/2oz
ライン スーパーハードナチュラル 12lb.
釣果 合計23匹
水温 24度

■ 6月5日 岩手 リザーバー

迷走


いつもこんな感じです、1人だから充分です。 

 昨日、八郎潟で釣りしてましたが今日は岩手のリザーバーに浮かんでます。 昨日、地図を見て遠いなぁ〜と思いながらも来てしまいました、去年は結局本人的には余り満足出来てなかったのですが、今回も満足には程遠い釣果でした。

えっ、何匹釣れたかって? 小バス1匹です へへっ...

去年打ちのめされて来たのが悔しくって、2日連続できつかったけど岩手に車を走らせる。朝の7時に出発したので到着したのが9時半頃、準備を済ませて10時チョイ過ぎの出船です。

去年来た時よりもかなり水深が高くスロープも3分の1位しかスペースが空いていない、でもさすがに平日だけあって先行者は1人も居なくて言わば貸し切り状態でのスタート。

どこに行こうかサッパリ判らなかったので、風の噂で良いと聞いていた上流部のワンドに入る、

インサイドのシャローにはブッシュが
こんな感じで延々と...

リバーチャンネルから離れたインサイドのシャローには、夏頃には陸地になるせいもあってかブッシュが延々と続いている。見えるところばかりでなく水中にも入っていて、パッと見何処にでもバスが居そうなフインキがある。

ワームを使うには余りにエリアが広くて無駄だし、プラグ系ではブッシュの餌食になる。考え付いたのはバズベイト、風も無いしブッシュの間にバスを通してるだけでワクワクしてきたのだが、バスの反応は全く無し。

水も結構透明なので、ネストを作るバスの姿でも見えれば嬉しいのだけど魚の姿が殆ど見当たらない。唯一目に付くのが大きな鯉、鼻先にバズ投げると逃げてくんだけど。

パンのノーシンカーでも投げるか?
曲者のブッシュ

スピナベ、ミノーと品を変え手を変えてもいっこうに反応無し、天気も良いので携帯電話で助けてコールをしながらエレキの紐を引くとそのまま紐が抜けて来た。

オイオイ
それっぽいでしょ?

工具も殆ど無くて水上で悪戦苦闘、何とかロックを外して紐を装着(最小限の工具位積むべきですね)事なきを得る。紐はスターター用に変えてあるので切れはしないけどまさか抜けてくるとは?点検も何もしてませんでしたが。

余りに釣れないので湖の上を右往左往、橋脚でラバジなんか打って見ましたがそんな上手い話はありませんでした。

そんな絶望的な状態の時に仕事途中の助っ人登場、新制度2級免許が来たばかりのmushiさんと共に再始動、話をしながらミノーを投げスロープから離れていくと あっ来た! ミノーと余り変わらないサイズの小バスがヒット、まさかこれで終わりになるとは。本流筋に出て操船権を預け向かった先は朝一で向かった場所。

スピナベ、ウオデス、モンスタージャックと色とりどりのルアーを後ろでキャスト、最近バス系の雑誌も買わないので良い目の保養になりましたですハイ。でも、それで終わらないのは地元ローカル、その後結んだバズベイトに横っ飛びバイト! 参りました 朝に同じことしてたのに...

確か去年もこんなの釣れた
やはりバズですか

2時間足らずの乗船できっちり結果を残し、納車があるからとmushiさん帰着。その後1人で4時頃まで頑張りましたが、無駄にガソリンを使ったに過ぎませんでした。

八郎潟の素晴らしさを実感します。

■本日の釣果
ロッド メガバスF3−61X+M1ミノー
ライン スーパーハードナチュラル 10lb.
釣果 合計1匹?
水温  −