■ 11月24日 八郎潟

竿納め かも?

遂に氷が張る季節になりました。

 寒くなってきました、雪も降ってきたし水溜りにも氷が張ってます、氷点下って奴ですね! 去年の最終釣行は11月13日だったのですが、今年は去年よりも気温が下がるのが遅くてまだ行けそうな感じに思えるのですが?

土日は結構な雪だったけど、月曜は晴れそうだし風も吹かなそうなので竿納めのつもりで八郎潟に走る事にした。天気は良いけど流石に寒くて、バサーの姿なんか見当たらないけど、来ちゃったので船の準備をする。こんなに寒いし深い所やるべきなんだろうけど、迷う事無く葦に今回も向かう。食い気のあるバスは浅い所に居るような気がして...

葦打ちを始めたけどワームを持つ左の手には、冷たい水の温度が伝わってくる、さすがに雪が降った次の日には辛いのかもしれない。100メートルも流したでしょうか?ピッチングしたワームに違和感が走ったので迷わずフッキング!小さいけど葦の奥から何とか1匹目を釣り上げる。

流石に枯れてます
流石に枯れてます
小さいけど何とか1匹目

1匹釣ったんで余裕が出てきた、コーヒー飲みながら携帯でメール攻撃。空は晴天で風もそこそこ、絶好の竿納め日和だ。水温低そうなので葦の奥目をスローに探る、エレキでのステイも楽だし快適だなぁ〜 これでテンポ良く釣れれば言うこと無しだけどさすがに続かない、2匹目が釣れたのはさらに100メートル位流してからだった。

それでも葦打ちばかりは数打たないと結果が出ない釣りなので、機械の様に延々と打ち続けポイント終了まで5バイトで4本釣り上げた。

2匹目
4匹目

その後ブレイク狙いに変更するも全然釣れる気がしない、魚探に魚の反応がかなり出るけど違う魚の様だし。そのうち漁師さんが刺し網張りしだしたので引っ掛けても嫌だし上がる事にした。

もう一回位行けそうな気がしてきました?

■ 今日の釣果
ロッド メガバスF6−69X+パラマックス 1/4oz テキサス
ライン トヨフロン 5号
釣果 合計4匹
水温  −
■ 11月9日 八郎潟

シャフト短すぎですか?

 なんだかんだで1カ月が過ぎてしまいました。ようやく生活に落ち着きを取り戻して来たので日曜日を楽しみにしていたのですが、相変わらず日曜日の天気は良くない様で天気予報を見つつため息を付くのでした。

でも、折角の休みなので空を眺めながらも現地まで行こうと思い、いつもの様に八郎潟へ向かう。空は鉛色に重く見え今にも雨がこぼれそうな感じ、最高気温は10度らしい、寒いんだけど来ちゃったので船の準備をする事にした。昨日の夜に加工したマウントを付けて1人ご満悦な僕、前回同様真っ直ぐに葦に走る。

前回程では無いにせよ
葦打ち楽し〜い

前回1日葦打ちしてたので、ピッチングの腕もそこそこに回復してきて、良い感じに葦の隙間にワームをキャストし続ける。手はかじかみ水に手を付けるのもためらう天気だけど、釣れるバスは元気一杯!アタリもハッキリ出るし11月とは思えない感じですね、普段の年は今頃葦打ちなんかしないけれども。

結局、3匹釣ってそのポイントが終わってしまったので、今度は例年通りにブレイク狙いに変更。その頃から風が強くなり始め、ディープの釣りに少々苦戦する。缶コーヒーも冷え切ってしまって体を温める物が無い、しかも釣れないんで北風が身にしみる。

しかも、油断してるとショートバイトのアタリが”コツン”とあったりして...色々回りたかったけど余りの寒さに断念。葦を風除けにしながらやる気なさげにワームをピッチングしてると”ウッ”来ちゃったよ〜デカイよ〜腹パンパンの1.5キロが釣れてきてしまう。

良い魚はシャローに?
1500g

交通事故でしょ?と撃ち続けるとまたしてもヒット、バラシちゃったけど葦のパターンなのか11月は?もっと色々試したかったけど寒さに体が限界に... 少し早めの3時帰着でした。

さて、いつ頃まで釣れるのでしょうか?葦は?


■ 今日の釣果
ロッド メガバスF6−69X+パラマックス 1/4oz テキサス
ライン トヨフロン 5号
釣果 合計8匹
水温  −
■ 10月17日 八郎潟

葦打ちしない訳ではありません

延々と続く葦原

 10月もなかばに差し掛かろうとしています、普段なら絶対にしないでしょうが訳あって葦を打つことに。今年は夏が涼しかったせいか、水質の悪化も余り無くシャローも結構いい感じに見える、今年は水の入れ替えはしないのだろうか?しない割には北から南方向へ流れる水の勢いが凄い。

久しぶりだなぁ〜
何度も言いますがバス綺麗です。

 まずはボートで結構な距離を移動、生命感のありそうなエリアでボートを止める。季節の割には風も無く穏やかな陽気、昨日の夜にリグったテキサスにパラマックスの5inをセットし葦際に滑り込ませる。

開始間もなくラインに生命感が走るもフッキングをミスる、その次のアタリでは気合が空回りしてクラッチ切れたままフッキングしてリールが大変なことに... 途中まで魚が掛かっていたみたいだけども、ラインを解くのに手間取り途中でラインのテンションが無くなる(泣)

おりゃ〜
シャローゲームもまた楽し

 ディープのブレイクの釣りと違って、シャローの釣りは勝負が早い。倒れた葦を乗り越えようとするワームを、横からひったくるバスが見えたりして結構スリリング、久しぶりに夢中になって葦にピッチングを繰り返すのでした。

でも、釣れないエリアはトコトン釣れないね〜

■ 本日の釣果
ロッド メガバスF6−69X+パラマックス 1/4oz テキサス
ライン トヨフロン 5号
釣果 合計4匹
水温  −
■ 10月9日 八郎潟

晴天ベタ凪

10月にしては、風も無くて天気も快晴。昨日西部なら負けないと思ってたので、今日は何気に力が入る。

1週間位雨も降っていないし、2,3日天気も良いので結構行けるかな?と期待も膨らむ、今日は久しぶりに佐藤氏との釣行。いつもの様にラバジで釣り開始すると、いきなり後ろでアタリがあったようでフッキング動作。それは乗らなかったけども、直ぐに当たって今度はガッチリフッキング成功!今日の一匹目はいきなりのナイスサイズで始まる。

70円ラバジで
いきなり1300g

良いのを見せ付けられた後なので、期待も膨らみますがサッパリ釣れません。30分後位にようやく1匹キャッチしたのですが、その後が続かず...

シャローでスプリットショットまで出す始末なんですから。

それでも何とか1ヶ所1匹ペースで数を重ねて行くのですが、どうしても1ヶ所1匹で止まってしまいます、風が無いせいなのでしょうか?なので、ポイントに付いてマーカー打つ度に先を競ってキャストする二人、困ったもんです。

今年の魚は綺麗です
最後の最後で

まぁ、数は釣れませんが去年と違って魚体は綺麗だし、魚も良く引きます。結局5時頃まで釣りして8匹、トーナメントだったならば午前中でのリミットメイクは出来ない釣果でした、口ほどにもありませんね!


■ 本日の釣果
ロッド メガバスF3−61X+ラバジ3/8oz
ライン スーパーハードナチュラル10lb.
釣果 合計8匹
水温  −

■ 10月8日 八郎潟

プチトーナメント

 水曜日はトーナメント形式で釣りをする事になった、出場者3人で8時出船12時帰着。

一応、釣れてる所は教えてもらったものの不安な出船。第3ポンプ付近で良いサイズが釣れてるらしいので、朝一でそこに向かって釣り始める。到着すると第3ポンプ付近には結構オカッパリの人が並んでいたので、交わしながらも釣りをするのだが結構水が汚い。

それでも何とか3匹キャッチ、余り大きくなかったので全てをライブウエルに入れる。第3ポンプを第2方向に50メートルくらい流した所で、先行者がいたので今度は塩口方向に移動、スピナーベイトで流すものの中々魚の反応が無い。

デカイのは一匹だけでした。
5匹で4120g

塩口漁港の入り口付近から、L時方向に50メートルくらい流したところでキロアップをキャッチしたもののその後が続かない。

思い切ってL字沖に移動してブレイクを打つ、全く反応なし。今度は第2付近でリップラップを打った、それでも釣れない。時は無常に流れていく...

仕方が無いので第3に戻り、ライトテキサスでようやく1匹追加で5本揃った。でも、全然勝負になるウエイトじゃない、この時点で11時頃。最後の勝負に塩口を防潮方向に流したけれど、小バスを1匹キャッチするに終わる。

帰着後、僕が一番軽いウエイトの様だったので最初に検量して5匹で4120グラム結局3人中ビリでした。

ちなみに1位4800g、2位4720gと言う結果、4800g以上釣れ!って言われても辛いですよね、6匹しか釣れてないし...

たまにはこういうのもいいですね!


■ 本日の釣果
ロッド メガバスF3−61X+ライトテキサス
ライン スーパーハードナチュラル10lb.
ロッド メガバスF5−510X+ラバジ3/8oz
ライン スーパーハードナチュラル12lb.
釣果 合計6匹
水温  −