妹川
久々の更新になってしまいました、○○さんゴメンナサイ。今日は久々に朝から出船する予定だったのだけども、同船予定者が「今、仙台です」何て言う電話をして来たので、待ちきれずにとりあえず近場での釣りを始める。
本来ならば、エスカーラの目の前にある防潮の葦島(小)からつり始めるのが恒例になってたんだけども、先行者が居たので敬遠して護岸脇の葦から始めることにした。
防潮水門周辺は、葦原に乏しい本湖においては葦の多い所だし、防潮水門の開閉によって時折激しい流れが生じ、それが結構バスのスイッチを入れるキッカケになったりして、難しいような楽しい様なそんなところなんです。(でも釣れない時の釣れなさ加減も凄いですが...)
と、言う訳で(どんな訳だ?)釣り開始になった訳ですが、一応後ろに自称「船越仙人」を乗せ?準備万端、ノーシンカーじゃなきゃ釣れないとか後ろで言ってますが、構わずテキサスを葦の隙間にピッチング...
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腕前は見せられません。
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でも、こんなのしか釣れないし
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でかいセンコーで着水音も凄いんだが、やはり釣れますセンコーは。早くも後ろで二匹も釣られる。「水平フォールがいい〜んだよね〜」と氏の弁。
最近ジョージア杯(最初に釣った物勝ち)でも、惨敗続きの僕ですがジョージア奢ってばかりですが、いいーんですテキサスで。2バイトあるものの、どちらも乗せられず...
気を取り直し新しいワームに換えて、ようやくファーストフィッシュキャッチ!でもちぃせぇ〜、ようやく波に乗り3匹キャッチしたところで葦原終了となってしまった。
そろそろ待ち人が来る時間だし、移動するほどでもなかったので、そのままリップラップでポッパーをキャスト。この時点で9時頃でしたが、程よい曇り空で結局2匹キャッチ面白いねTOPは〜。
そんなこんなで、ようやくK氏到着。結構昼近くになってきましたが、再度出発で井川〜飯塚間のリップに向かう。好調らしい噂を聞いて向かったんだけども流石にオカッパリも多い。
TOの反応はいまいちだったので、ラバジで頑張るも結局2匹のみに終わる。朝の余韻を引きずっていたので葦打ちしたい衝動に駆られ、今度は妹川へ走る。最近惨敗中だったし先行者も居たんで期待していなかったけども、
始めてみれば結構釣れる、多分先行者は余り葦の奥を打ってなかったのかも?水位が高かったせいもあって深く入っていたのかも知れませんね、ダメもとで打った葦奥のポケットから(雷魚かも?)と引きずり出した魚体にビックリ46センチを筆頭に、妹川だけで10本キャッチで大満足。
その後、エンジントラブルで釣り中断となってしまいましたが、それなりに満足の妹川DAYでした。
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